かばんの種類

アタッシュケース
アタッシェ”とはフランス語で、外交官としての地位を付与されている大使館員などを指す言葉。書類を入れる箱型で鍵付きの手提げカバンを彼らが愛用していたことから、この名前がついた。箱型で硬い素材でできており、丈夫な鞄です。素材にはアルミや革製のものがあり、鍵付きのものがほとんどである為、パソコンや重要書類を持ち運ぶ機会の多い人にお薦めです。ビジネスでは内側に仕切りやポケットが多くついて、小物もしっかりホールドできるもが使いやすいでしょう。 ちなみに、厚さ5cm、横幅39cmが標準サイズ。英語風に“アタッシュ”と言い間違う人が多いが、正しくは“アタッシェ”。

ウエストバッグ
別名「ウエストポーチ」。小型のポーチにウエストベルトを装着したカバン。基本的に容量は少ないが、バランスよく体にフィットし、両手が自由に使えるというメリットがある。そのため、旅行者、アウトドアフリーク、スキーヤー、自転車やバイクのライダーが好んで使っている。最近ではA4サイズの大型ウエストバッグも登場している。

ガーメントバッグ
“garment” とは、衣服という意味の英語。その名のとおり衣類を持ち運ぶためのカバンを指す。ハンガーが内部に装着されており、スーツなどをハンガーに吊るしたような状態で収納し、持ち運びできるので、しわなどの防止にも大活躍。ビジネスの出張時はもちろん冠婚葬祭にも重宝する。カーケースと呼ばれることも。

ショッピングバッグ
流通業系の企業が中心となり、ビニールや紙の買い物袋の使用量削減を推進。有料のショッピングバッグ購入を提案し、買い物時にそれを使用してもらうことで、環境保全への貢献を提案している。その形状はトートバッグのような手提げ型カバンが主流。某高級スーパーのショッピングバッグは、これまでに数百万枚が売れたという。

ショルダーバッグ
肩掛けが付いているカバンの総称。両手が自由になり、機能性がアップ。ビジネスユースとしては、郵便局の配達員が使っていたためメッセンジャーバッグ、昨今では編集者が好んで使用するため、エディターズバッグと呼ばれることもある。サイズやデザインに加えて、皮革、布、ナイロンなど使用素材の種類は多岐にわたっている。

スーツケース
もともとは“suit(服)”という言葉のとおり、衣類を運ぶための中型・大型のカバンの総称。旅行用カバンの代名詞といえる。キャスター付きのタイプには 2輪と4輪があり、一般的にデコボコした道なら2輪、整備された道なら4輪が望ましいといわれている。長めの引きハンドルと大きな2輪キャスターを装着したトロリーケースはスーツケースの進化系。

セカンドバッグ
文字通り「2番目のバッグ」の意味で、大きなカバンの中に入れる補助的な小型のカバンのこと。というわけで本来はファーストバッグがあったうえでのセカンドバッグだったが、現代では、貴重品や身辺用品を持ち運ぶ際に単独で使うようになった。冠婚葬祭の際などにも使用されることが多い。

ダレスバッグ
1951 年にアメリカの元国務長官、ジョン・フォスター・ダレス氏が、講和特使として来日した際に持っていたカバンがこのタイプだったことから、この名前がつけられたといわれている。開口部はガマ口タイプで、側面が台形のため容量が多く、口金で上部を留めるカバンで、金具をはずすと口が大きく開きます。口を開けたままの状態で固定できる ドクターバッグと比べるとマチ幅がせまく、スマートなシェイプが特徴。

ドクターバッグ
読んで字のごとし。もともとは、医者が聴診器や注射器などの診療器具や薬を持ち運ぶ、厚めの往診用カバンの名称だった。一見、ダレスバッグと似ているが、横に広くマチ幅が広いため、より多量の内容物を収納できる。また、1泊程度の出張であれば、十分利用可能。現在、ノートパソコンを入れて持ち歩くビジネスマンも増加中。

トートバッグ
角型の手提げカバンの総称。元は女性用の大型カバンですが、名前は「持ち運ぶ」「携帯」という意味の英語“tote”に由来。もともとの用途はキャンプなどで水を運ぶための袋で、1944 年に、アメリカのアウトドア用品ブランド「エル・エル・ビーン」が発表した厚手のキャンパス地のものが有名。昨今ではサイズも素材も豊富になり、現在は上部にファスナーのついたビジネス用トートバッグ等もあり、荷物の多い人にはお薦めです。

トランク
長期旅行などを目的とした、超大型のカバン。特に衣類や日用品が多い船舶旅行の際や、家庭用の衣装庫として多用されていた。車の後部にある収納スペースも同じくトランクと呼ばれることからも、大量収納が可能なカバンのイメージがわいてくる。現在では、大型のスーツケースをトランクという名称で販売するブランドも増えている。

パイロットケース
上部を重ねて開閉するスタイルの箱型の取っ手付きカバン。その形状は、小型のスーツケースといったイメージ。航空会社のパイロットが使用していたカバンを一般商品化したことからこの名前がつけられた。「フライトケース」と呼ばれることもある。多量の資料を持ち運ぶ機会の多いセールスパーソンが好んで使う。

ハディケース
取っ手やストラップなどがなく、本体を直接手で抱えるタイプのカバン。抱えて運ぶ使い方から、「抱えカバン」「クラッチバッグ」と呼ばれることも多い。形は横長で薄型が多く、皮革、厚めの布など、しっかりした形成を実現できる素材が使われる。男性用のシンプルなタイプから、女性がフォーマルに使用する華やかなタイプまで種類は豊富。

ハンドバッグ
留金、ファスナー、ふた、締めひもなどにより開閉する型式の、女性用小型手提げカバン。男性の洋服にはポケットがたくさんついているが、女性の洋服にはポケットが少ない。ハンドバッグは、その不便さを解消するために生まれたカバンであるという話が定説。化粧品やハンカチ、財布、携帯電話など、身辺用品を入れて持ち運ぶ。 ブリーフケース イギリスで主に書類(ブリーフ)を収納して持ち運ぶためのカバンを、こう呼んでいたことから名前がついた。ビジネス用革カバンの総称でもあります。 現在では、皮革、布、ナイロンなどボディの使用素材はさまざまで、ハンドル(取っ手)のないもの、肩掛けが付属されているものなど、また書類以外のものを持ち運ぶためにマチが大きくなったり、種類も豊富で便利な機能が増えてきています。

ボストンバッグ
1920 年代にアメリカのボストン大学の学生達がよく使用していたことから、こう呼ばれるようになった。本来小型の旅行用カバンの事。 上部を口金もしくはファスナーで開閉する、底が長方形の小旅行用カバンで、日本では大正時代に広まり始めた。1泊程度の短期出張のお供として使われることが多い。かつて、マジソンスクエアガーデンのロゴ入りボストンバッグは「マジソンバッグ」と呼ばれ、人気を博した。荷物の多い人や出張などで威力を発揮します。また、丈夫なものが多く、パソコンの収納にも適しています。

ポーチ
主に女性が使用する、化粧直しに必要なメイク道具やティッシュなどの小物を収納する小型のカバン。そのため、「化粧ポーチ」と呼ばれることも。軽くて汚れにも強いナイロン素材を用いたものが多い。最近では、電気シェーバー、リップクリーム、油取り紙などグルーミンググッズを忍ばせたポーチを持ち歩く男性も増加中だ。

リュックサック
“Rucksack” はドイツ語で、登山やハイキングに用いる背負い袋を意味する。ちなみに、「バックパック」は金属製の枠がついた大型リュックサック、「デイパック」は1日分の荷物が入る小型リュックサックで、「ワンディ・パッキング」の略。現在では、様々な素材、デザインのリュックサックが、タウンユースとして使われるようになった。

ルーズバッグ
大型で横に長い筒型のスポーツカバン。大量の荷物を収納するため、軽くて引き裂き強度の高いナイロンなどの素材でつくられたものが多い。未使用時はコンパクトに折りたたむことができる。テニスなどのスポーツ、アウトドア、旅行など幅広い用途で使用されている。ショルダーストラップがついたタイプのものは、「ダッフルバッグ」と呼ばれることも。

ポートフォリオ
カバンの上部だけでなくサイド部分までファスナーで大きく開くので、荷物の出し入れが楽です。ノートパソコンをそのまま開いて使えるタイプなどもあります。

2ウェイ・3ウェイバッグ
従来カジュアルユースが多かったカバンですが、近年、重量のあるパソコンなどを運ぶ人が多くなってきたため、ショルダーになったりリュックになったりする3ウェイバッグなどもビジネスシーンで活躍しています。

店長の好きなかばん グローブ・トロッターのトラベルケース

旅先と、日程が決まれば、おのずと大きさが定まる旅行鞄
旅行鞄に求められるのは、軽さ、丈夫さだと思っている。
イギリスの「グローブ・トロッター」のトラベルケースは、19世紀末からヴァルカン・ファイバーを素材として、採用して、旅人の要望に応えてきた。
1950年代にイギリスで発明されたヴァルカン・ファイバーは、特殊紙を何層にも重ね、樹脂をコーティングして作られる。
軽さは、アルミニウムと同等で、頑丈さは皮革に負けない。
熟練した職人が、作り出し、トラベルケースの意匠で世に出たのが、110年前(1890年台)以来、多くの要人、冒険家、旅人達に、心強い道連れとして、信頼を獲得し、ともに世界中を駆け巡ってきた。

トラベルケースと呼ばれるもう一つの理由は、装飾を廃した、シンプルな構造に尽きる。
鞄の中はただ空間があるだけで他には何もない。
どこに行くにも、臨機応変に荷物を収納し、機能性を追及したデザインは、今も新鮮である。
グローブ・トロッターの鞄を見ると、美しいと感じ、カッコよいと思う。旅をする毎に刻まれた傷跡が勲章のごとく輝き、そしてその傷跡が、逞しく感じられ、なんともいえないオーラを纏う。
一緒に旅した過ごした時間が輝かしい思い出として、何事にも換えがたい存在となる。因みに、グローブ・トロッターとは「世界を股にかけて活躍する人」という意味がある。

その歴史は、1987年、イギリス人のデイヴィット・ネルケンによって創業された。当時最先端の素材であるヴァルカン・ファイバーを採用したことが、斬新で、衝撃的な出来事であった。
その優れた耐久性は、瞬く間にイギリスを代表するトラベルケースの代名詞となり、その地位は、今現在でも揺るがない。
バッキンガム宮殿には、エリザベス女王がエジンバラ公とのハネムーンに使用したグローブ・トロッターが展示されている。

グローブ・トロッターの素材であるヴァルカン・ファイバーはたわむことで、ケースに加わった力を吸収し分散させる事で、優秀だが、反面非常に加工は難しい。この素材をトラベルケースに整形できるのは、世界中を探しても、グローブ・トロッターの熟練職人だけである。

だから21世紀になった現在でも製法とコンセプトは変わらない。
創業当時に導入された機械もそのままである。

長年の経験で培った技術とプライド、そしてこだわりは、今でも手作業という工程で実証される。
グローブ・トロッターは従来のヴァルカン・ファイバーに加え、カーボン・ファイバー製の超軽量スーツケースも手がける。
伝統と技術を継承しつつ、これからも、グローブ・トロッターであり続ける。

グローブ・トロッターのトラベル・ケースには創業以来のオリジナルとそうぎょう100周年を記念して作られた上級ラインのセンテナリー(SENTENARY)が定番
しれぞれ、9インチから33インチまで、サイズのラインナップは充実カラーバリエーションも豊富。


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